DIGA:ブルーレイ 比較

「DIGA」の紹介

パナソニックから発売されたばかりのブルーレイレコーダー「DIGA」を紹介します。

この機種の一番の特徴は、1枚のブルーレイディスクに24時間録画が可能なことです。
デジタル放送をフルハイビジョンの高画質のまま、従来に比べて約5.5倍も長い時間録画することができます。
だから、ハードディスクの容量を気にせずに、フルハイビジョン録画を気軽に楽しめます。
さらに、50GBのブルーレイディスク1枚に、約24時間、つまり1日分のフルハイビジョン放送を記録することができます。
また、4.7GBのDVDにも、約2時間のフルハイビジョンで録画することができるようになりました。

「DIGA」は「アクトビラ」という、デジタルテレビ向けのネットサービスにも対応しています。
ビデオ・オン・デマンドサービスの「アクトビラビデオ・フル」に対応しているので、好きな時にいつでもハイビジョン画質で映画やアニメを堪能できます。
対応のテレビを所持してなくても、ハイビジョン映像を自宅で楽しむことができるのです。
また、2008年12月以降には、動画コンテンツも始まります。
これにより、自宅で映画のソフトを購入することもできるようになります。

また、リモコンの「スタート」ボタンだけで、テレビ画面に全ての操作が一覧表示されるので、その画面に従えば、簡単に操作ができます。
SDカードやディスクが入っている場合は、メニューが画面に追加されるので、ドライブを切り換える必要もありません。

さらに「DIGA」は、待機時消費電力が、従来のモデルと比べて約8割抑えられており、消費電力も最大で約4割削減するなど、地球に優しいエコ設計を実現しています。

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